私には、お付き合いしているシングルマザーの女性がいます。
かれこれ4年以上の付き合いで、娘ももうすぐ二十歳。
彼女が大学を卒業したら一緒に住もうかという話も出ています。
最近の悩みはセックスレス……というのか、彼女が最中に痛がることが増えたんですよね。
『更年期だから』とは言うものの、辛そうな様子はない。
ただエッチが痛いだけのようです。
だからといって無理に続けるのも心苦しいですし、でも毎回気を遣うのも正直に言うと疲れます。
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義理の娘とダブルデート?
ある日、その彼女と映画を観に行ったら、たまたま同じ映画館に娘も来ていたんです。
横には同い年くらいの男の子がいて、お互い見つめ合いながらラブストーリー系の映画が上映されるスクリーンに入っていきました。
『やるな、あいつ』
『そうね。今まで彼氏の話なんて聞いたことなかったけど。もうそういう年頃だものね』
ちょっとだけ寂しそうな顔をした彼女でしたが、
『あの子には我慢させたこともたくさんあったし、今が楽しいならいいわね』
と切り替えて言っています。
『それにあなたもいるし……』
そう呟いて、私の手を握ってきました。
私たちが映画館を出ると、また娘たちとバッタリ。
ちょっと恥ずかしくて気まずくなったのか、キリっとした顔つきになって『彼氏』と紹介してくれました。
『飯はまだだろ?○○さん、お時間よろしければ一緒にご飯でもどうですか?』
そう言いながら彼女の方を見ると『ぜひぜひ』と言った顔。
実は私たちが映画を見ている最中、彼女は心ここにあらずといった感じだったのです。
娘の恋人がどんな人なのか知りたいのが親心なんでしょう。
もちろん奢るから、と言ったのに、二人はファミレスで良いと言います。
遠慮しているのか、それとも堅実なんですかね。
割とお客さんも少なく、落ち着いて話ができそうでした。
『二人はどこで出会ったの?大学のゼミとか?』
彼女がそう聞くと
『学部もゼミもサークルも、全然接点ないんですけど……インスタで同じ大学だってことがわかってDMしてからの付き合いなんです』
最近はそんな出会いもあるんですね。
『オンライン授業ばかりだったからさ。周りの子もそんな感じが多いよ』
母親の不安を取り払うように娘が言います。
話題は普段のデート場所や彼氏のバイトのことまで多岐に渡りました。
自分がハタチの頃、突然彼女の親に会ってここまでしっかりと話せたでしょうか。
自信がありません。
若い二人はもしかして真っ最中?
このあと二人は学校の課題を一緒にやるとのことで、一旦お別れ。
私は彼女を家まで送っていきます。
『俺がそんな簡単に無責任なことは言えないけどさ。いい子そうだったよね』
『そうね……ちょっと寂しいけど、そろそろ子離れしないとね』
『うん、俺もいるからさ』
年甲斐もなくイチャイチャカップルです(笑)
ちょっと娘たちに触発されたかもしれません。
そのうち彼女の家に到着。
家に上がりたい気持ちもありましたが……イチャイチャしたところで、最終的に彼女が痛がってしまったらまたお預けです。
それなら最初から期待を持たない方がいい。
そう考えて、キスだけして帰路につくことにしました。
そこから家まで電車で20分ほど。
私は若い二人のことを考えていました。
彼女には言いませんでしたが、娘たちは本当に今勉強をしているんでしょうか。
あの年齢ならセックスだってするに違いない。
まさに今、その最中なのではないか。
モヤモヤが止まりません。
正直に言うと私は欲求不満でした。
ネットの出会いでも会話は弾む
さっき、娘たちはインスタがきっかけだと言っていました。
さすがに私はインスタなんてやっていません。
でもネット上で繋がれるということは、マッチングアプリなら知らない女性とも会えるということでしょうか。
アプリを使うなんて彼女に悪いなとは思いつつ、あと数年して一緒に住むことになれば自由に遊ぶこともできなくなります。
それにこのままずっとセックスがない生活なんて、枯れてしまいそうです。
衝動的に、YYC(18禁) というアプリをインストールしました。
見てみると本当に可愛らしい女性が並んでいます。
この子たちが本当に出会いを求めているのか……
娘よりは年上で、でも若い子がいいなと眺めていたらある女性が目に留まりました。
27歳のヨガインストラクター、せりな。
スレンダーでかつ健康的です。
他の子より肌の露出は多いのに、いやらしさは全くありません。
人のことは言えませんが、付き合っている彼女は年齢的に体が弛んでいますので、引き締まった体に魅力を感じます。
万が一返事が返ってくればラッキー、程度の気持ちでメッセージを送ってみました。
顔写真や全身がわかる写真の他に、旅行先と思しき景色も写っています。
『プロフィール写真きれいですね。ヨガをされているということは、インドの写真ですか?』
小一時間ほど経つと、新着通知のお知らせ。
『メールありがとうございます。これはインドに留学した時なんですよ』
まさかの返事!
年甲斐もなく、小躍りしてしまいます。
その後も留学の時の話や、過去に行った海外旅行の話をしてくれました。
これは脈ありでは……?
『海外ではどこのご飯が一番美味しかったですか?』
『ちょっと癖はありましたが、ベトナムはけっこう良かったです』
『そうなんですね!実は最近エスニック料理のお店が気になっているんですが、なかなか一人では行きづらくて……一緒に行ってくれませんか?』
『そういうことなら、ぜひ』
私は小躍りを通り越して『よしっ』とガッツポーズまでしていました。
スタイル抜群で積極的!
待ち合わせに現れたのは、ざっくりした黄色のニットにジーンズ、ベージュのコートを前開きで着た女性。
すごくオシャレをしているわけではないのに、ものすごく似合っています。
スタイルがいいからでしょうか。
『はじめまして。仕事帰りでボサボサで失礼します……』
『いえいえ、とてもお綺麗な方で嬉しいです』
これは掛け値なしの本音。
注文したものをどんどん胃袋に片づけていき、残りの量が少なくなっていくにつれて、この後はどうすればいいのだろうと迷い始めました。
こんな若くてピチピチな子、次に会えるかどうかわからない。
しかし私は女性の誘い方を忘れていました。
『私、職場も生徒さんも女性だらけなので、たまにアプリを使っているんです。なかなかいいなと思える人はいないんですけど、話が盛り上がったので会いたいなと思って』
せりなは突然そう言い出しました。
『なんていうか……男性との触れ合いがないと……寂しくなっちゃうんです』
『えっ……いや、それならもっと若い男がいいんじゃない?こんなオジサンより』
『もちろん、色んな方とお会いしたんですけど……年が近いと彼氏ヅラされちゃうこともあって。あとファザコンなのかもしれません』
体が柔らかい彼女に張り切りすぎて
先に私がシャワーへ行き、入れ替わるようにせりな。
ソワソワと待っていると、バスタオル1枚だけ巻いたせりなが出てきました。
お肌が水滴を弾いています!
私の彼女は、普段からクリームだなんだとたくさん塗っていますが、若いとこうも違うんですね。
写真ではまったくいやらしさを感じなかった肌は、しかし大人の女性のものでした。
せりなは積極的に私の体にまとわりついてきました。
ここ数年の経験値ではせりなには敵わないため、流れに身を任せることに。
私のアレを美味しそうに舐めまわします。
そうしながら時折私の目を見てくるのがいやらしい。
おもむろに私に跨ると、ずぶずぶと中に入れていきます。
『はぁ……っ』
『もう濡れてたんだ』
『そんなっ……言わないで……』
せりなは上下に激しく動いています。
圧巻の景色。
するとせりなはベッドに手をつき、私と結合したまま回転していきます。
アソコに今までにない刺激が!と思ったら、なんと背面騎乗位の体勢に。
お尻を突き出しながらピストンするため、結合部が私から見えます。
めちゃくちゃエロい。
さすが体が柔らかいことを実感しました。
それなら……と立ちバックがしたいことを伝えます。
せりなが鏡の前で体を支えながらお尻を突き出してきます。
いざ後ろから挿入。
『あはんっ……あぁ、あっああん……』
喘ぐ顔がよく見えて興奮します。
左足を鏡台の上に乗せようとしていたので、そのまま足を上げさせました。
『あぁぁんっ……すごぉい!奥までくるぅ……』
もうとにかくエロい以外の言葉が見つかりません。
最後はやはり正常位にさせてもらいましたが、せりなの両足は私の肩に乗せ、更に深く奥までズンズン突きます。
『あぁぁ、あっ……はああぁ、ふっあぁん……、あっあんっ……』
耳元で大きな声が響くので、私の興奮も最高潮。
アソコがドクドクっと波打つ感じがなかなか止まりませんでした。
今までにないくらい、たっぷり出たと思います。
3番手でもOK!
ホテルを出て家に帰る途中、私は足腰がガクガク言っていました。
年の割に張り切りすぎましたね。
翌日はすごい筋肉痛。
せりなからは、また会いたいと言ってもらえました。
恐らく3番手くらいのセフレでしょう(^^;)
でも私も彼女がいることは言っていますし、しばらくはアクロバティックに楽しめるように体を鍛えておこうと思います。
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