結婚して4年、去年待望の息子が生まれました。
妻は育休中ですが、僕も帰宅したらお風呂に入れたりおむつを替えたり、できることはやっています。
しかし、同時に『パパ』である自分が強くなっていって、一人の男である自分が消えた気がするのです。
実は結婚してからもしょっちゅう飲みに行っては、女の子を引っ掛けてセックスすることができていました。
でも、さすがに息子が生まれてからはそれもなくなり……
奥さんもまだ体調が戻っておらず、一人では大変ですから。
でも、以前のような生活ができなくなってしまったことは、少し苦痛でした。
マッチングアプリならサクッと会える女の子もいる？
僕はコンサルティング会社に勤めているため、顧客ありき。
暇な時期は社内にいても、ダラダラとネットや本を見ているだけなんです。
全然頭には入ってませんｗ
それでその時間を、自分の時間として有効活用しようと考えました。
実は以前飲みに行った時、近くにいた女の子3人組が『Tinderで会った男が～』なんて話していたのを、それとなく聞いていたんです。
『マッチングアプリか。広告でよく見かけるな』と気になっていました。
お酒の力なしにセックスに持ち込む勇気がなかったので当時は見送りましたが、今はとりあえずなんでも挑戦という気持ち。
なんせ僕は仕事中にサクッと済ませないといけないので、『今から遊ぶ』に投稿している何人かにメッセージを送ってみました。
返信があった中で気になったのは、24歳フリーターの千佳ちゃん。
目がぱっちりしていてちょっとギャルっぽく、ぽてっとした唇が印象的です。
『バイト掛け持ちしていて、ちょっと間が空く時があるのでそういう時に会えたらって思ってます』
とのこと。
『今すぐ会える』の掲示板だとは言っても、Tinderの機能をあれこれ触っていたらかなりの時間が経っています。
もうすぐクライアントとのミーティングの時間。
『もし良ければ、明日もこの時間は暇なので会いたい』とメッセージを送信しました。
家に帰ってからは子供の世話もあるし、今から明日の通勤電車に乗るまではアプリを開くわけにはいきません。
千佳ちゃんのことは一旦頭から消してしまうことにしました。
本当は、返事が来ているか気が気ではないんですけどね。
まさかのホテルでランチ
翌日電車に乗ると、即座にアプリを開きました。
昨日のうちに返信が来ていたようです。
『ありがとうございます！明日も中途半端なシフトなので、暇つぶしみたいですけどぜひ。12時から3時半まで空いてます』
ほとんどやりとりはしていないけど、なんだか良い子そうです。
『返事が遅くなってごめんね。ちょっと遅くなるけど12時半に○○待ち合わせでどうかな？』
『おっけーです。またその時に連絡します』
そして約束の時間。
ソワソワしながら会社を出てアプリを確認すると『白いセーターを着てるので、すぐわかると思います。声かけてください』
慣れてるのかな？展開が早くて、RPGをすいすい攻略しているような気分ですｗ
『はじめまして、○○です。千佳ちゃんだよね』
千佳ちゃんはほとんどプロフ写真通りの顔をしていました。
今の子は変に盛ったりしないんですねｗ
写真を撮った時とはちょっと化粧が違うくらいで、カラコンが青くて目の周りが明るい。
でも僕が気に入ったあの唇はそのまんま……いや、リアルで見るともっと立体的でそそられます。
『3時までだったっけ。お昼は食べた？』
『んー、まだです。そこのコンビニ寄りません？』
『え、どこかで食べなくていいの？』
『お昼時でしょ？千佳混んでるの嫌いだから。ホテルの部屋の方が落ち着く』
シラフの状態でホテルという言葉を聞くことはほぼなく、少し動揺しましたｗ
でも、お互いに敬語も取れてきていい感じです。
コンビニで千佳ちゃんはおにぎりとサラダを、僕はハンバーグ弁当をチョイス。
彼女はレジでアイコスのタバコの番号を店員に伝えていました。
時間つぶしのためのエッチ？
コンビニのレジ袋をぶら下げながらホテル街へ向かいます。
千佳ちゃんは『午前はスーパーでバイトして、夕方からはコールセンターなんだ』と言いました。
一旦家に帰るのは面倒で、でも外で時間を潰すのはお金ももったいない。
そういうわけで会える人を探していたんだとか。
昨日は暇つぶしだとかメッセージで言っていましたが、それなら納得です。
僕も忙しい時は激務ですが、空いた時間にサクッと会える女の子が何人か欲しい。
お互いの利害一致ですねｗ
部屋に入って、まずは腹ごしらえ。
これからすることも決まってるので、焦ることなく黙々と食事を済ませます。
先に食べ終わった千佳ちゃんがタバコを吸い始めました。
僕は奥さんの妊娠をきっかけに辞めて2年くらい。
女の子ともそれからほとんど会っていない計算になります。
千佳ちゃんのを貰うと、久しぶりで少しむせてしまいましたが、メンソールの清涼感が気持ちいいです。
『吸ってていいよ。千佳先にシャワー浴びてきていい？』
結局、待っている間2本も吸ってしまいました。
サバサバ系女子が突然の変貌
割とあっさりした子のようなので、アッチの方もマグロだったらどうしようかな。
余計な心配が頭を過ります。
ずっと酔った勢いで抱いてきたので、手順も思い出せません。
僕がシャワーから出てくると、千佳ちゃんは既にベッドに入っていました。
『おいでよ』
遠慮なく僕もベッドに入ると……
なんと千佳ちゃんは真っ裸！
僕は途端に興奮してきました。
初対面とはいえさっきまで友達のような会話をしていたのに、突然女を見せつけられてドキドキｗ
『胸触っていい……？』
酔ってしていた時はもっとガッついていたはずですが、理性もありそう聞きました。
『ははっ、笑えるー！そんな聞いてくる人いないよ』
決して大きくはない僕の手にもおさまる小ぶりな胸。
それでも女性特有の柔らかさに、体が熱くなりました。
『んっ……』
喋る声よりオクターブ高い声をあげる千佳ちゃんは、やはり若くて可愛い女の子。
『ハァっ……ンっ、、、』
乳首に触れると体がビクッと震えます。
『ヤダぁ……』
『え、やなの？』
『ヤじゃない……ねぇ、アッチも触って』
布団を剥いでビラビラをじっくり覗くと、しっかり充血しています。
ちょちょんっと触れると『アッ……』
更に声が高くなりました。
優しく舐めていると、じわじわと濡れてくるのがわかります。
『僕のも舐めてもらっていい？』
ベッドに膝立ちになり、千佳ちゃんのぽってりした唇で舐めてもらいました。
プリプリのお尻も視界に入り、あっという間に僕のアソコは破裂寸前。
『もう入れていい？』
『うん……』
千佳ちゃんに覆いかぶさり、ズコンバコンと腰を振ります。
唾液たっぷりのお口で既にイキそうだった僕は、挿入してから1分も持たなかったのではないでしょうか。
お天道様が見ていても
時間はいつの間にか2時半を過ぎています。
慌ててチェックアウト。
また時間が合えば会ってくれるとのことで、LINEを交換しました。
勤務中の真っ昼間にこんなことをする背徳感はたまりませんね。
Tinderは良さそうなので、他にも会える子を探したいと思います。
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